子供にとって食事とは
子どもたちにとって美味しく楽しい時間で栄養補給・食育を学ぶ機会が食事
食事・給食の際の親や教師等の対応
教育現場では「残さず食べなさい!」と強く叱る教師がいます。行き過ぎた「完食教育」が令和になっても行われている実態がある。
〈教育現場での事例〉
・クラスの全員の前で残した人は謝罪する
「全員で残さず食べよう」と目標を掲げていたクラスで残した子は謝罪することとなった。これはやりすぎな感食教育だと思います。
部活動顧問からの教養
他にも、無理やりご飯を食べさせるなどの強要があります。私も中学生の頃にサッカー部でしたが、顧問がクラスに回ってきて無理やりご飯等を盛って「いっぱい食べろよ」と笑顔で教室を去っていく姿が怖くて忘れられません。とても嫌な記憶です。
〈保育現場での事例〉
子どもたちが小さい分、大人主導の保育が進められがちです。「後一口食べようね」や嫌いな物も「一口だけね。大きくなれないよ」と言いながら無理やり食べさせる保育者もいます。
行き過ぎた感食教育の結果
会食恐怖症になる
外食、会食で緊張して喉が閉じる、飲み込めない、吐き気がある。嘔吐恐怖症やパニック発作が不安、デートや友達との食事に支障をきたしている…。会食恐怖症にはこのような辛い症状などがあります。
最後に
皆さんのお子さんはこのような問題で困っていませんか?困っている方はコメントして、情報を共有していただけたらと思います!少しでも話すと楽になりますよ!投稿から時間が経っていてもコメントしていただいて大丈夫です!コメントを返せるような状態であれば、返していきたいと思います!
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